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経済指標発表
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情勢

FOMC通過後の商いを見極めて

昨日のNY市場は上昇。ダウは97ドル高の21711ドル、
ナスダックは10ポイント高の6422ポイント。
S&Pも0.7ポイント上げて2477で取引を終了した。3指数とも史上最高値を更新。

主要企業の決算内容が好感され、買いが先行。
注目のFOMCでは大方の予想通り、政策金利が据え置かれ、雇用情勢も堅調との認識を示した。



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訪れる買い場にむけて

昨日のNY市場はまちまち。ダウは54ドル安の21574ドル、一方ナスダックは29ポイント高の6344ポイント。
S&Pも1ポイント上げて2460で取引を終了した。ナスダックとS&Pは史上最高値を更新。

 

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動きにくいからこそ


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昨日のNY市場は反落。
ダウは208ドル安の15885ドル、 ナスダックは72ポイント安の4518ポイント。
S&Pも29ポイント下げて1877で取引を終了した。

サウジが石油・ガス生産能力への投資継続を表明したことで 原油相場が反落し、売りが先行。
主要経済指標の発表もなく、主要企業決算や FOMCを前に手控えムードとなる中、原油相場の下落に伴い、 引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。

上海市場は21ポイント高の2938ポイントだった。 直近の為替レートは、ドル円で118円30銭台 ユーロ円で128円30銭台で推移している。


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FOMCを前に動きにくい展開。しかしながら短期筋には狙いやすい日となっている。
セオリー通りの展開となるのかザラ場見ていても楽しいかもしれない。

ここから上値を取っていくほど相場に強さが感じられない今だからこそ利益が取れる方法もある。 

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来年は資源・食糧関係

薄商いである。
こんな時にはあまり手を出さないでおいた方がいいだろう。
ただ相場としては弱くはない。

 
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今日は円高に振れているので一時的な押し目があるかと思うがもしどうしてもというなら、リスクをとって買っても傷はつかないだろうとは思う。
 
その背景には外人の大幅な買い越しがある。
昨年1.7兆円の買い越しを記録したが、今年は3兆円に迫ろうとしている。
 
耳にタコができているかもしれないが、現在、日本の株価は外人が作っていると言っても過言ではない。
実際9月、10月とも全体の2/3が外人投資家のシェアとなっている。
 
来年も現在の強い相場が維持されると見ていいだろう。
特にコモディティの上昇は抑えがきかないだろうから、これも何度も書いているように、資源・食糧関係銘柄は注目しておくべきだろう。
 
もう弱気の虫は捨てて、外人の動きに乗るときである。
 
読者の方から、相場師が薦める5○○3を買ったが、買値を下回っているがどうしたらいいかとの質問をいただいた。
すぐに追証がかかるような買い方であるならともかく、そうではないならホールドしておいて問題はないだろうと思う。
この銘柄は、海外のインフラ開発に食いついていける銘柄なので、
目先落ちることはあっても、中期的には上昇していく銘柄だと思っている。

ここは持っている株を守るところだ。


来年は間違いなく資源・食糧関係が狙い目である。
資源の中には「水」も含まれていることをお忘れなく。

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株高と景気

日本株については出来高も少なくあまり動いていない状況だ。
為替は年末特有の調整局面で、今後円安に振れていくだろう。
ドルを買い下がっていっていい局面だと思う。

 
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中国の利上げについては、すぐに吸収されてしまう強さが中国にはある。むしろもたついているところは買いのチャンスと見るべきだろう。
 
米国の11月の住宅着工件数が予想以上ということだが、それでも絶対件数が以前にくらべると半分ほどだからまだまだ回復していないと見るほうが正しいだろう。
米国の金融政策の結果、株高で約100兆円の資産効果が生まれている。
 
金持ちには余裕が生まれ、それが高級店の繁盛につながっている。
金融当局とすれば、この資産効果がいずれ雇用増につながり
住宅着工件数の増加につながるとみているわけで、その趨勢は来年5〜6月には見えてくるだろう。
 
ただその時点でそうした効果が薄いと判断されれば、さらに次の金融緩和策を実行するだろう。米国は他国が何を言おうがそれを実行してくるはずだ。
 
その結果はどうなるかと言えば、金余り状況が加速され、株が続伸、資源・食糧は値上がり、本格的なインフレ状況に突入することになる。
 
「株が高いこと=景気が良い事」では決してない。
米国の12月の信頼感指数が3ヶ月ぶりに低下したが、
肌で感じる景況感と株価の乖離は、来年はもっと顕著になるだろう。
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