先週末のNY市場はまちまち。ダウは9ドル安の22349ドル、ナスダックは4ポイント高の6426ポイント。
S&Pは1ポイント上げて2502で取引を終了した。

トランプ大統領が北朝鮮への経済制裁強化に踏み切り、同国が水爆実験の実施を示唆して挑発するなど、
地政学リスクへの警戒感から売りが先行。

投資家も様子見ムードとなっているが、来週に共和党上院が採決予定の新たなオバマケア改廃案に対して、マケイン上院議員が反対を表明したことでヘルスケアセクターに買い戻しの動きが広がり、引けにかけて下げ幅を縮小した。

直近の為替レートは、ドル円で112円10銭台ユーロ円で133円50銭台で推移している。



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