昨日のNY市場は続落。
ダウは59ドル明日の20591ドル、ナスダックは30ポイント安の5836ポイント。 S&Pも8ポイント下げて2344で取引を終了した。

シリアや北朝鮮の地政学的リスクの上昇を背景に引き続き投資家のリスク回避姿勢が強く売りが先行。 1-3月期決算発表を見極めたいとの思惑から買い戻しが入ったが、ティラーソン国務長官と露のラブロフ外相の記者会見で、シリア問題を巡る両国の隔たりが示され、引けにかけて下落した。

上海市場は15ポイント安の3273ポイントだった。 直近の為替レートは、ドル円は109円を挟む動き、ユーロ円は116円30銭台といずれも円高で推移している



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