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昨日のNY市場はまちまち。ダウは45ドル安の20550ドルと2011年以来の8日続落となった。

ナスダックは11ポイント高の5840ポイント。S&Pは2ポイント下げて2341で取引を終了した。

オバマケア代替法案の事実上の撤回に追い込まれ、政権の実行力に対する不安への高まりから、世界的にリスク回避姿勢が強まり、米株式も大幅安でスタートした。

ただ午後に入るとトランプ大統領がオバマケア見直しに固執することなく、税制改正にすぐさま着手する姿勢を強調したことで下げ幅を縮小する動きとなった。

上海市場はポイントポイントだった。

直近の為替レートは、ドル円で110円60銭台ユーロ円で120円10銭台で推移している。





日米ともに政治不安といった状況。トランプの政策不安よりは日本の不安の方がまだ短期で切り抜けられそうな状況。

問題は為替だが、ある程度長期的に円高になることを予想して銘柄を選んでも良いタイミング。


 
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