昨日のNY市場は反落。ダウは195ドル安の18143ドル、ナスダックは49ポイント安の5269ポイント。
S&Pも20ポイント下げて2151で取引を終了した。

ドイツ銀行が住宅ローン担保証券の不正販売を巡る制裁金や不良債権への懸念から、複数のヘッジファンドなどが取引を停止したとの報道を受け急落したことで、金融銘柄を中心に売りが広がった。

フィラデルフィア連銀総裁やアトランタ連銀総裁が年内利上げを支持したことも嫌気され、軟調推移となった。

上海市場は10ポイント高の2998ポイントだった。

直近の為替レートは、ドル円で101円の飛び台ユーロ円で113円30銭台とやや円高で推移している。



来月前半まで方向性がない状況、ここは面白みに欠けるが昨日も書いたように手広く網を張って細かく利益を取っていくこと。

まずは利益優先、魅力は二の次の気持ちで、間違ってもイナゴ銘柄に飛び乗るようなことは避けるべし。